2010年9月16日木曜日

軽井沢つれづれ '10 8/21~23 第2日と第3日

午前中はアウトレット、ランチはさく庵でビュッフェを。カレー好きの私は、ビュッフェにカレーがあるだけでただ満足でして、さらにカレーであれば特に品質は問わないという無類のカレー好きであるからして、これはもう最高でした。他にもそば、うどん、ラーメンそしてスパゲティまである有様で、それはもう一大炭水化物テーマパークの様相を呈していました。もちろん、から揚げ、フライドポテトなどの揚げ物も完備。そこそこに満足。

夜はろぐ亭でお義父さんのご決断で贅沢にも極上牛セットおよび上タン塩、そしてカルビクッパをオーダー。ごちそうさまでした。特にハラミは素晴らしき品質でしたが、タンの方はやや固さが気になった感じがしました。
極上牛セット




上タン塩












最終日はハルニレテラス→草津温泉→帰路というコース。
ハルニレテラスには現在注目の丸山珈琲さんがあるのでチェック。
このハルニレテラスは星野リゾートが開発を手がけたということだけあって、非常に気持ちの良い空間に仕上がっています。小川のせせらぎが聞こえるまさに川のほとりにウッドデッキが100mほどでしょうか、渡されていてその両側にお店が点在しているという趣向。土地的にはあまり恵まれていなかったであろう国道沿いの川っぺりに、かくも素敵なゾーンを造成・開発してしまうとは素晴らしいセンスですね。自然を壊すのではなく、自然との調和を図っている良き事例かと。

丸山珈琲さんの店舗も雰囲気に非常にマッチ。フレンチプレスはどうも慣れないなと思いつつも、コーヒーを仕事にする者として幅の広さを持ち合わせているべしと再認識。




丸山珈琲 ハルニレテラス店 外観
丸山珈琲 物販棚
丸山珈琲ブレンド 
Bodumフレンチプレスで供されます
カプチーノをオーダー
























最後は草津温泉へ。お義父さんの発案で西の河原露天風呂へ。天狗山第一駐車場に車をとめて砂利道を歩くこと10分弱という道のりではあったものの、男性風呂(巨大露天風呂)は左右全長50m以上はあろうかという非常に開放的な風呂で、温度はやや温めで泉質もさすが草津というそれはもうユニークかつ上質な体験。大満足で男二人出てきたらエラく不満顔の女性2人と赤ちゃん。脱衣スペースも満足に無けりゃ体を洗うスペースも無いといった野趣に富んだフロはお気に召さなかったそうで、言われてみれば確かにそうですねと。

気を取り直して温泉饅頭をぱくつきながら散策しつつ、赤ちゃん対応できる座敷のあるそば屋を探す。州麺処 平野家を見つけて舞茸そば(温)を注文。草津はなんでも地域全体で舞茸てんぷらを押しているそうで、どの店舗にも舞茸てんぷらメニューがある。ここの舞茸てんぷらは出てきてその大きさと味の良さにびっくり。思わず写真を撮る前に食べ始めてしまい、下の様なありさまに・・・。
たべかけの舞茸てんぷらそば(温)


旅のしめくくりに、おいしくて温かいそばが食えたのは幸せでした。
ふぅ。ブログって疲れますねぇ。これからちゃんと続くだろうか・・・。

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